モチベーションをアップさせる超カンタンな裏技


王道的なモチベーションアップとは

こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。

5月は多くの人が1年間でイチバン
「やる気が出ない」月ですよね?

4月の年度初めや、GW、季節的なことなど
原因や理由は様々あると思います。

だからといって「5月は休みます」なんて
普通の人はまず言えないですよねー

そこでモチベーションをアップさせる方法
というのを紹介したりするのですが・・・

普通は下記のような項目になります。

正しい目標設定を行う

アファーメーション

目的達成のイメージ

小ステップで成功体験を積み重ねて
目標達成に向かっていくので楽しい。

咽から手が出るほど達成したい気持ちにする。

というように計画やメンタルな事なので
そもそも何もしたくないような状況では
考えたくもなかったりしますよねぇ

そこで私が提案していたのがこれ。

【日常化、習慣化する】

ようするに日々のルーチンワーク化で
考える前に、取り敢えず済ませちゃうやつ。

しかし、その為にはルーチン化するための
準備、段取りが必要になります(^_^;

そのモチベーションが上がらない場合は?


私は凡人なので無理かな

成功者の誰もが口を揃えて言うのが

【成功体験を積み重ねる】

これで自分の考えや行動に自信が持てて
プラス思考で何でもチャレンジできると。

これは真理ではあるのですが、
人間であれば誰しも、

【何もしたくない時ってある】

あの優しくてマジメで超人的パワーを持つ
スーパーマンだって、引き籠もってたり
半グレしてた時があったんですから。

私のような凡人が、

「今日は仕事したくねぇ」

とか思うのって普通だよね??

オマケに年齢的な「鬱病」も・・・

そう、4年ほど前に重度の鬱になり
そこでいろいろ調べてわかったんです。

その方法を実践したら、通院せずに
重度の鬱病から解放されたんですよ!


メンタル以前の問題

ガチガチに凝り固まった肩こりや、
慢性的な頭痛があったりしませんか?

これが意味する状態は、

【脳が酸欠、栄養不足】

となって、脳が十分に機能しないんですね。

脳が十分に機能できない状態だと、
思考力が鈍って凡ミスを繰り返したり
あくびが出て眠たくなってくるモノです。

つまり「やる気が出ない」状況が、
ある原因によって再現できるわけです。


血中酸素濃度と血流量が重要

強度の肩こりがある状態だと、
脳への血流量が減少するのがわかっています。

慢性的な頭痛の原因も頭の筋肉のコリで、
コリは血行不良で発生するのです。

つまり脳への血流量を増加させるのが重要で
併せて、血中酸素濃度や血糖値を増やす事で
脳の機能を大幅に改善出来るのです。

【脳への血流量を増やせば良い】

血中酸素濃度を増やすには、
ヘモグロビンを増やしたりするほか
「携帯酸素」などで補充したり出来ます。

高地トレーニングでヘモグロビン量を
増やすってのもありますよ(笑)

それと、脳へのエネルギー補給は、
糖質やケトン体で、糖質は肝臓で作られます。

「疲れやすい」時は肝臓が弱っているときで、
肝機能が落ちているのも良くありません。

まぁ、身体がぶっ壊れる寸前まで行けば、
ハイな状態になったりはするけど(^_^;


脳への血流量を増やす方法

首回りのコリをほぐすことで、
脳への血流が改善されます。

コリをほぐすマッサージをして、
気分がスッキリした経験ってあるでしょ?

なので、肩こりを改善させる方法なら
大抵、有効な方法になります。

【肩、首、頭のマッサージが効果的】

ここで視点を変えてみます。

医学的な診断で必要となるのは「血流量」
なのですが、血流量を簡易に計れないので
「血圧」を指標として使っています。

つまり、これです↓↓↓

【血圧を上げれば血流量が増える】

血圧を上げるには、アドレナリンを出したり
ちょっとした運動で血圧上げたり出来ます。

例えば、その場でランニングしたり、
ストレッチなどでカラダを動かしてもOK。

カラダを動かさなくても、興奮させるような
イメージを思い浮かべる方法もありますよね。

でね、静電気は非常に電圧は高いけど
電流が少ないので感電しても死なないのです。

この電流に該当するのが「血流」なワケで
この中身が薄かったら意味がないんですよ。


運動後に記憶力が上がる

この事は、TVでも紹介されることが多く
知っている方も多いと思います。

それだけ、脳への血流が大事ってこと。

十分な酸素と栄養がないと、
脳が十分に機能しなくなる。

これが「やる気が出ない状態」です。

ちなみに、血圧を上げることで
認知症を防ぐことだって出来ます。

【脳が必要とする酸素と栄養を送る】

静電気の例えのようにここがポイントで、
飲食物によっても効果が上がるのです。

例えば、GI値の高い食べ物を摂ると
血糖値が急上昇しやすく元気が出ます。

遠足などの時にチョコやキャラメルで
復活した経験って子供の時にあるよね?

仕事中であれば、飴やガム、ジュース類、
エナジー系ドリンクなどもイイよね。

特に、ガムは咀嚼運動をするので
脳への血流量がアップします。

これも記憶力の実験で効果が出てました。

【咀嚼運動で血流量アップ】


血圧が高いと身体に悪いは嘘

こうしたちょっとした運動やストレッチ、
マッサージやガムなどで「やる気」が出ます。

といっても、元気満タンで
バリバリになるワケじゃないですよ(笑)

眠気が取れるとか、普通の状態です。

それよりも、もっと元気が欲しければ
平時の血圧よりも上げるのがイチバン!

筋トレ時にウォーミングアップするのは
効果的に筋肉を増やせるからです。

私の周りで血圧降下剤の服用を辞めたら、
頭がハッキリしたという人が多くいます。

服用を辞めさせるのは大変でしたが。。

血圧が高いと脳卒中や心筋梗塞などの
リスクが高くなるのは事実です。

しかし統計を見ると低血圧の状態が続くと
他の病気で亡くなるリスクが高まります。

血流量が減ると免疫機能が低下したり
酸素や栄養が届かない不具合が起こるので
様々な臓器等にトラブルを起こすんですね。

自然治癒できるはずのガンが進行したり、
風邪を引きやすかったり、ボケたり・・・

実際、海外で寝たきり老人は珍しく、
血圧降下剤も一般的な使用はありません。

病院が儲けるための「血圧降下剤」が、
今の自分の本当に必要かどうか確かめてね。

 

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それではまた♪