SEOに強く成約率の高い記事作成ポイント&解説:記事を書くのに悩まない記事作成手順と準備

SEOに強く成約率の高い記事作成方法-1

こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。

今回から、シリーズを改めて解説を行います。

「SEOに強く、成約率の高い記事の作成方法」

前回までは、初めてのブログアフィリエイトで
失敗せずに成功へと向かっていく考え方でした。

挫折する理由を排除し、継続できる状況を作る、
ということを、5回に渡りお伝えしてきました。

まずは、前回の記事がこちら↓↓↓

『記事が書けない理由と対策/記事をスラスラ書く方法』

今回からのシリーズでは実践編になります。

初回は、ブログの開設から記事の作成手順まで
駆け足でざっくりと説明していきますね。

「ざっくり」とは、ネットで調べればわかること、
アカウントの取得方法などサービスのヘルプを見れば
図解で説明されていることは省略するという意味で、
大事なポイントについては包み隠さず説明します。

有料で販売されている教材の補足や追加情報として
当サイトを利用すると理解が早くなりますね。

無料ブログとワードプレスブログ

まず、ブログを始めるに当たって、
これまでに仕入れた知識からの失敗、
誤った選択をする事が多くあります。

その一つが『ワードプレス』なのです。

ネット上にある情報は正しい面もありますが
誤解を含んだ表記・説明がほとんどなのです。

『中古ドメイン』についても同じですね。

データ収集しやすいブログ

初心者が最初に取り組むのは、
データ収集がしやすく、気軽に練習できる
『無料ブログサービス』になります。

無料ブログは、ブログ凍結やアカウント削除など
無料であるが故のリスクを伴います。

しかし、それを差し引いても利用価値が高いのです。

数ある無料ブログサービスの中でも、
アメーバブログ、CROOZブログなどは、
反応を見たりするのにも最適な上に
本番でのアクセスアップにも使えます。

ここで、1記事500~600文字の記事を
書いて投稿する練習を積むのが早道なのです。

この2つのブログサービスを指定する理由は、
検索エンジン経由からのアクセス数よりも、
サービス内でのアクセス数が多いからです。

その為、比較・検証を楽に行えるので、
成否の判断がしやすくスキルアップが早いのです。

これを他でやると、SEOが絡んでくるので
条件が多くなり、判断が難しくなってしまい
何が正しいのかが判らず、再現できないのです。

一見遠回りのように見えますが、
結果的には最短の方法なのですよ。

SEOに強くなるブログ

SEO的に強くなっていくのは、
ワードプレスブログ(WP)になります。

なので、本番はWPを使うことになります。

WPは、SEOに強いメリットはありますが
初期アクセスが望めない等のデメリットがあります。

その他、テンプレートやプラグインの設定や、
レンタルサーバー、独自ドメインの取得など
取得・維持や選定に経験の必要な出費がある等々。

当サイトからの教材購入者には、
こうしたアドバイスも行っていますので
失敗する可能性が限りなく低くなります。

ドメインは、何でも良いわけじゃなく
ドメイン選びで失敗すると全てが無駄になります。

つまり、苦労して作ったWPブログとコンテンツが
誰にも見て貰えない稼げない無駄な労力になります。

無料ブログと比べてリスクが高すぎですよね?

無料ブログなら、月に10万円稼げたのに
WPだと月に3万円がやっととかよく聞くことです。

WPだから稼げるというのは誤りですよ。

先に挙げた2つのブログサービスは、
サービス内でブラウジングするので
SEOを完全無視できるメリットがあります。

要は、使い方・生かし方次第なのです。

記事作成の段取り・準備

ブログの選定・開設については理解して貰えたかな?

アメーバブログ・CROOZブログを使う理由として、
データ収集の容易さを挙げましたよね?

これは、準備段階でも重要な意味を持ちます。

これから説明する必要な要素を満たすのに
上記のサービスは調査にも使いやすいのです。

というのは、コメントやメッセージをしやすく、
またその逆もしかり、なワケで便利なのです。

しかも、こうした読者とのコミュニケーションは、
継続するための大事な要件でもあるのですね。

自分のブログの読者がわかると、
記事も書きやすくなりますから。

まったくコメントもメッセージも得られず
それでもめげずに続けるのって大変ですよ。。

私はそのような手法はニガテなので、
たまにガツッと作って放置するだけです。

(こういうのは外注に回すのが基本)

ターゲットを特定し調査する

『誰』に『何を伝えたい』のか。

最初に決めるのは『誰』に向けてなのかです。
キーワードでも商品でも無いのがポイント。

紹介する商品を決めて、キーワードを決めて・・・

慣れてくればそれでも良いのですが、
初心者の場合は、高い確率で躓きます。

まず商品選定やキーワード選定のスキルや
経験、ノウハウが無いのでライバルに勝てません。

なので、『この人が欲しい商品は何か』、
『この人が欲しい情報な何か』を考え調べます。

これについては詳しく解説する必要があるので
次回、いくつか例題を出しながらお伝えしますね。

ここでは、先にターゲットを決めることから始める、
というように覚えておいてください。

例としては「お風呂でゆっくりリラックスしたい人」。

伝えたいメッセージは何か

ターゲットが決まり、ターゲットが欲しい情報や
欲しい商品などが判れば、伝えたいメッセージも
自ずと見えてくるようになります。

それが見えてくるまで、調査をするって事です。

でね、ターゲットを決めて調べていくと、
欲しい情報も商品も、1つではないことが判ります。

当たり前ですよね?

いろんな悩みやストレスを抱えて生きていますし、
その時や、状況によっても変わってくるはずです。

伝えたいメッセージも、タクサンあるはずですが、
メインとなるメッセージを一つだけ決めます。

例えば「湯船に落としても使えるスマホがある」。

キーワード、キーフレーズ

伝えたい相手とメッセージが決まれば、
キーワードとキーフレーズが決まってきます。

ここで補足ですが、
キーワードは検索時に用いる単語で、
キーフレーズは、短文・口語になります。

例えば、「お風呂 スマホ」がキーワードで、
「お風呂でスマホを使っても大丈夫?」等が
キーフレーズとなる短文になります。

初心者の場合は特に、キーフレーズで考えてください。

その方が実際に検索する状況に近くなり、
且つ、求められるコンテンツも明確になります。

「お風呂でスマホを使っても大丈夫?」と、
不安を感じてる人が欲しい情報は何か分かりますよね?

例えば、防水機能の無いスマホなら
防水袋に入れて使う、こういう商品がある、
楽天やAmazon、100均で売ってるなどなど。

Googleは、こうしたキーフレーズを理解し
検索結果に反映できるようになってきています。

例・クチコミ・根拠など

ここまで決まってくれば、
訪問者が欲しい第三者の意見も絞られ
ネット上で拾い集めることができます。

収集先は、twitterやFacebook、Instagram、
2chやブログ、商品の購入者の声・コメント・・・

イチバン良いのは、身近な人の生の声です。

兄弟・姉妹などは、ほぼ遠慮無しの意見、
というのを知っているので反応が良くなります。

そして、大事なことは否定派の意見も調べて
記事に載せるようにすることです。

どんなモノでも反対意見があるのが普通で、
それが無いのは『不自然』なのです。

例えば、「100均の防水袋はチャックが甘い」とか、
「何度か使っている内に水漏れする」とか・・・

「防水スマホのUSBキャップ付きは締まりが悪くなる」
というような情報があると「だからこれがオススメ」
というようにストーリーを組み立てられます。

記事作成の手順・優先順位

ここまでに準備した情報を繋ぎ合わせていけば、
それでコンテンツを作っていけるわけですが、
サクサク作るにはコツってモノがあります。

まずは調べた情報をリストアップします。

マインドマップのようなカタチで、
カンタンでも良いので作れると最高ですね。

そこまでしなくても、頭の中で整理できればOK。

文字数が、3000文字を超えるレベルになると
収集した情報が不足しているとキツクなります。

当シリーズのような場合、2万文字を超えるので
紙に書き出すようにして見落としがないようにします。

(慣れれば、見出しの並べ替えだけですけどね)

見出しの作成

リストアップしたモノを繋ぎ合わせていくのですが、
この時に、ストーリーを考えて並べ替えていきます。

そして、ストーリーに合わせて
見出しとなる短文を修正しておきます。

これが記事の骨組みになります。

これに肉付けしていったモノが
最終的にコンテンツになるのです。

この見出し作成が終われば、
もう出来たも同然なんですよ。

ラフスケッチや企画の骨子みたいなモノです。

記事本文の作成

文章作成が得意な人は、話が飛びやすく
メッセージに対する印象が弱くなりがちです。

ここでは気にせずに、書き進めてくださいね、
書き終わった後、しっかり見直し・削除します。

それとは逆に、文章作成が苦手な人は、
紋切調だったり、論文風になったりで
面白味のない読みたくない文章になりがちです。

読み手を楽しませるように、興味を引くように
『例え』や『関連する話題』などを絡めます。

最初の内は、見出しに合わせて話し、
それを録音して文字に書き起こせば
叩き台を簡単に作ることが出来ます。

タイトル名の作成

一通り書き終わった頃には、
ストーリーもハッキリするはずなので、
それから、記事のタイトル名を考えます。

それまでは、仮のタイトル名だけで進めます。

商品開発と同じで、製品として販売する時には
より売上が上がるような名称にしますよね?

記事タイトル名にしても同じで、
興味を持って貰えなきゃ読んで貰えません。

当シリーズと並行して展開している、
タイトル名の作成方法を参考にしてみてね。

『アクセスUPさせる記事タイトル作成方法』

読みやすさのチェック

一通り書き終わったら、まずは、
誤字・脱字・誤変換のチェックをします。

「てにをは」の誤りも直しておきます。

ここまで終えたら、一息入れて頭をリフレッシュさせ
最初から通しで声を出して読んでいきます。

声を出して読むと、変な言い回しなどで
必ず躓くので、そこを修正するようにします。

句読点の位置や改行の位置、空行の状態など、
実際に読み返してみると読みにくさが分かります。

この時、読者の目線で読んでくださいね!!

続いて次のチェックポイントは、
『メッセージは伝わっているか?』です。

文章作成が得意な人は、余計な話しを割愛したり
もっとカンタンな説明に留めるように修正します。

【読みやすさ=おもてなし】

誤字脱字だらけの記事を、仮に最後まで読んだとして
そこで感じる印象は、『信用に値しない』です。

もう二度と読みたくないと思うし、
時間の無駄だったと怒るかもしれません。

逆に、しっかりストーリーを考えて、
読み易くなるように修正を重ねた文章は、
影の努力が伝わり『信用』を生み出します。

信用のおけない記事からは何も生み出しません。

信用が積み重なれば、『信頼』に成長します。

『信頼』が得られれば、
楽に稼げるようになりますよね?

記事作成の7つの重要ポイント

読みやすい文章に修正されている

伝えたい相手がハッキリしている

読み手がメッセージをイメージできる

飽きさせない工夫が施されている

感動・暴露・共感が含まれている

内容等に信用・信頼が感じられる

再読したい、他記事も読みたい

一気に大事なポイントを書いたので、
その全てを理解することも覚えることも
初心者にはきっとムツカシイかと思います。

一度に全てを理解できなくても良いので、
これが『理想型』だというイメージを持ってください。

理想型が分かれば、それに近づくのは容易ですからね。


ブログアフィリに最適な教材

ホビリエイト


こちらの教材については、
以下のレビュー記事が参考になります。

『好きなコト活用法:知らないと損するマル秘テクニック』

『購入注意:ホビリエイトは難しい』

『初めてのブログアフィリエイトのジャンルの決め方』


次回は、ターゲットを先に決めることについて
説明不足だった部分を詳しくお伝えしたいと思います。

この手法は、ネット上にはまだ流れていないし
クローズドな教材でしか語られていない方法で、
ライバルのいないブルーオーシャンで稼げます。

それでは次回もお楽しみに♪