アフィリで稼ぐなら最低限のマインドは必須


アフィリエイト成功への指針(27)

こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。

久しぶりの「成功への指針」になりますが、

最近の傾向として、社会人なら当たり前の
ビジネスマインドを持っていない方が
サポートしていて増えているんです。

以前、このような記事を書きました↓↓↓

『アフィリエイトに稼ぐマインドなんて不要』

ビジネスマインド以前の状態の人は
アフィリで稼げないのが当たり前なんですね。

それはある意味『常識』なのです。

【アフィリはゼロからお金を生み出す】

何も無いところから始めて、
記事を書いて、集客をして、誘導して
誘導先で成約されて成果が発生します。

極端なことを言ってしまえば、
コネも顧客も無しに起業するようなモノです。

開業資金がほぼゼロってだけで、
起業するのと本来、差がないんですよ。

実際、広告主との契約形態では、
「提携」や、「代理店」ですよね?

つまり個人間の契約ではなく
会社と会社の契約ってことなの。


決して誰かの所為ではない

サラリーマンをしていると、
仕事をさぼっていたとしても
毎月、給料が貰えてボーナスもあります。

仕事の上での決定権は常に上司に有り、
自分で勝手に決めることは出来ません。

逆に、上司の指示に従っている限り
責任の所在も自分ではなく上司にあります。

さらに会社からは「責任回避」することを
徹底的に叩き込まれるているはずです。

し・か・し、

アフィリエイトでは、あなたが社長で
決定権も責任の所在もあなたに有り、
リスク管理も、あなたにあります。

教材のマニュアルを正しく読み解けない、
正しく実践できない等、問題があった時

著者にクレームを入れる人は稼げない人、
どうすれば解決出来るのか聞く人が
稼げるようになっていく人なんです。

稼げるようになるかどうかは、
センスやスキルの占める割合って低く

自分を稼げる社員に出来るかどうかなの。

【どうすれば稼げるようになるのか】

稼げないのは誰かの所為ではなくて
稼げるように行動を起こしていないから。


アフィリ脳を伸ばす意識

どうすれば稼げるようになるのか?

稼げるようになる行動とは何か?

一つに『情報収集』があります。

例えば、テレビを見ていたとすると、
漫然とテレビをボーッと見るのではなくて

何が話題となっているのか

何に興味が向けられているのか

どんな見出しが付けられているのか

本屋さんに行ったら、
レジ前に並ぶ書籍や平積みの書籍で
売れ筋の本や、何が流行かわかります。

仮に仮想通貨関連のコーナーが独立して
注目の本棚になっていたら「売れやすい」
ということが見て取れるわけですよね?

スーパーに行っても同じだし、
Twitterなどのトレンドを見ても
やっぱり同じように情報収集できます。

それと、新たな無料サービスが出来たら
誰よりも早く試してみるのも大事ですね。

何が売れ筋商品なのか

何が流行っているのか

何が話題となっているのか

何に多くの人が興味を示すのか

何が鍵となって心を動かされるのか

自分が買い物をするときに、
ポップの一言に興味を惹きつけられたとか
購入のキッカケはなんだったのかとか・・・

自分はアフィリエイターであると同時に、
調査対象の消費者であるワケですからね。

特別ムツカシイ事をするわけじゃなく

【日常を注意深く観察する】

この意識があるかどうかってことね。


正確に読み解き判断する

これも、マインド以前の話なんですが、
稼げない人に共通しているのが

【日本語を正しく理解できていない】

例えば、マニュアルを飛ばし読みしたり
早とちり、勘違いで勝手に思い込む。

自分の稼げないフィルターを通して
勝手に変換して理解しようとする。

まったくのド素人から始めたとき、
女性の方が結果を出しやすい理由の一つね。

教材に書かれていることを素直に読み
実践することができるから結果を出せます。

また女性は、言語能力が高く、
コミュニケーション能力が高いので
伝える事が男性よりも上手な点もあります。

まずは勝手な思い込みや、
結論ありきで物事を見ないで

【科学的な思考方法で観る】

これ、スッゴク大事なポイントです。

例えばSTAP細胞で言えば、

「資料に間違いが散見されるから
 理論も間違えているに違いない」

これは本質を見ていないんです。

枝葉末節に注意がいって、
幹となる本質が見えていないと
正確に読み解く事が出来ないのです。


プロとしての意識を持つ

これはマインドの話ですね。

アフィリエイトの初日だったとしても
れっきとした仕事なんですから、

「初心者だから」といったイイワケは、
自分にしか通用しない話なんです。

でね、この自分へのイイワケは、
自分が稼げるようになる邪魔になります。

【出来ない言い訳は無駄でしかない】

「出来ない」ではなく、
「出来るようにする」こと。

「やりたくない」のと「出来ない」のを
一緒にしたら絶対にダメですよ!!

お小遣い稼ぎでやるなら、
「やりたくない」のを無理する必要はなく
「やりたい」アフィリをすれば良いのです。

「出来ない」なら「どうすれば出来るのか」。

本を買ってきて勉強するとか、
外注先を探して依頼するとか、
知ってる人に相談してみるとか。

何もかも自分一人でやる必要はないし
すべてを自分が理解する必要もないんです。

趣味は自分でやることに意味があって
好きなだけ時間をかけて理解するもの。

プロは限られた時間でやるもの。


稼げる人と稼げない人の違い

ここまでに説明してきたように

情報収集に対する心構え

常に向上心を持つ意識

情報を正しく受け取る

本質を見る科学的思考

伝えるチカラを伸ばす

インプットが多く、アウトプットが少ない
というのも伸びない典型例ですね。

伸びる人は、情報の出し惜しみをせず
科学的思考で論理立てて質問をします。

逆のパターンは、愚痴ばかりで
何を聞きたいのかわからない人。。

常にアンテナを張って情報収集し、
人の機微や話題に敏感でコミュ力高い人は
早くにアフィリエイトで成果を上げます。

そしてアフィリで最も重要なのが、

【常に読み手目線で考える】

例えば、お願い事を受け入れて貰える人と、
お願い事をいつも断られてしまう人がいます。

「読み手目線」で考える習慣がある人は、
どうすれば相手が受諾するかわかるので
お願い事を聞き入れて貰いやすいのです。

アフィリ脳を育てると、
アフィリで稼げるだけで無く
日常生活や会社でも役に立つのですよ。


時間給が欲しいなら辞めるべき

アフィリエイトは、0から1を生み出すので
データが無いうちは時間が読めないんですね。

何年も続けていると、このくらいの時間で
このくらいの作業量で稼げるか予測できます。

とは言っても、100%の予測は出来ないので
何時間働いたから「いくら」になるとは
アフィリエイトでは言えないんですよ。

しかし逆に、ヒットして売れ始めたら
勝手にどんどん成果が伸びていくので
時給換算すると軽く数万円になります。

でもヒットしなかったら、時給0円かもね。

なので、月に数万円程度を求めるなら
パートでもした方が確実に稼げますよ。

最初のうちはデータ収集と割り切って
アフィリエイトの準備期間と考えれば
パート以上の金額を稼ぐことが出来ます。

【データ収集によりヒットしやすくなる】

この思考が無い人は、行き当たりばったりで
まぐれ当たりの成果しか期待できないのです。


読み手の存在を感じ感謝する

購入してくれるお客様のことを「数」で
考えてしまう人って割と多いんです。

例えば、アクセス数というのがありますね?

成約率が 5%でだとすれば、
100アクセスあれば、5件成約となります。

アクセス数を上げていけば成約数が増える。

確かに、アクセス数か成約率を上げれば
報酬金額は増えていくのですが・・・

例えばこんな事例があります。

初月にたった 1アクセスで、1件成約し
翌月は、2アクセスで、2件成約するサイト。

これは、100人のうちの1人の心にだけ
突き刺さるようなサイトだったわけです。

人のことを「数」でしか捉えていないと
こうした結果にはならないんですね。

同じように、1~2万アクセス/日あるサイト
であるにもかかわらず、報酬0円のサイト。

アクセスは集められても素通りされている
というのが目に浮かんできますよねぇ

数に溺れて、読者が見えていない結果です。

【読み手に感謝する気持ち】

アフィリ記事を書くときに、
どれだけ読者のことを意識しているのか。

たった一人の訪問者のために
役に立ち感謝される情報を発信しているか。

読者に感謝する気持ちがあったら、
心に刺さる記事が書けるはずなんです。

自分中心のワガママな記事は、
読者の気持ちを無視してるんですから
そこから報酬が発生するわけ無いよね?


報酬額の違いによる情報量

読み手、訪問者に感謝する気持ちがあると
読み手のためになる記事を常に考えます。

その為の情報収集もします。

「 1件売れても30円にしかならないから、
 この程度の情報で十分だよね」

これは自分の都合の話であって、
読者にはまったく無関係なことです。

【報酬額で発信する情報は変わらない】

1件30円でも、1件1万円でも、
読者にはなんの違いもないのです。

高額な単価になればなるほど、
成約に運ぶのが難しくなるだけで
情報量の違いってないんですよ。

単価が低ければ、アクセスを伸ばせる記事、
単価が高ければ、成約率の高い記事の違い。

どちらも「感謝する気持ち」がないと、
報酬に結びつきにくいものなのです。


感謝される情報を発信する

感謝する気持ちがあるからこそ、
読み手の心を揺さぶる文章が書けます。

それがクチコミになったり、拡散されたり
ファンが増えたりして良循環が生まれます。

しかし、読み手が具体的に見えていないと
薄っぺらい感謝の気持ちにしかなれないよね?

私は、この記事を読んでくれる人がいるから
記事を書き続けることが出来ています。

読んでくれる人もいないのに、
記事を書き続けるなんて出来ないでしょ(笑)

【どんな人が読んでくれてるんだろう】

そこからがスタートなのかなって思います。

いろいろ書いてきたけど、

読み手に興味を持つことで
マーケティングもターゲティングも
あらゆる情報収集も、科学的思考も
自然と生まれてくる事だと思います。

読み手への感謝の気持ちが無ければ、
そもそも役立つ記事なんて書けないよね。

 

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それではまた♪