イメージを与え、感動させて行動させる


アフィリエイト成功への指針(18)

こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。

今回は、『イメージ』の持つチカラを
ガッチリとアフィリに生かしていく話です。

このイメージというのは、

読者に行動を起こさせるために必須で
読者が行動を起こす原動力になります。

【イメージは行動の原動力】

まずはこれを頭に入れておきましょうね。


意外性を与えるための布石

当シリーズで以前、『サプライズ・意外性』
についての解説を行いました。

『感動を与える記事の書き方』

この記事ではギャップが与える効果を
簡単に説明しただけで終わっていました。

しかし、初訪問されるような記事の場合、
予め読者にイメージを与えておかないと
そこに意外性を感じて貰えないですよね?

そう、そこで読者にイメージを
最初に植え付けておくわけです。

「それはどのように?」ってことを
この後、いろいろと解説していきますね。


目標達成の手法のイメージング

出来るだけ詳細に細部にわたって
色やニオイまでリアルに想像することで、
目標が明確となり実現に近づいていけます。

これには心理学的な理由があるのです。

限りなくリアルに想像することで、
実体験に近い感覚になりますよね?

未体験のことを、いきなり
現実化させるのは難しい事です。

しかし、一度体験したことならば
難易度がぐぐっと下がるものです。

一度、成功体験したことは
次回も成功できるって思うでしょ?

スポーツ選手が行うような
イメージトレーニングもそうですね。

ここで重要となるポイントは、

【一度体験しているという錯覚】

それと同時に良い感情を伴っていれば
追体験したいという欲求が強くなります。


読者を印象操作する

つまり読み手にも、
イメージングさせることで
『欲しい』という欲求を高めて、
『購入する』という行動を起こさせます。

例えば『ベネフィット』ですね。

商品を手にすることで得られる未来を
読み手にリアルにイメージさせること。

読み手の心を動かすには、
このベネフィットが大事なのです。

【痛みから解放される未来】

それともう一つが
現代人が強く求めて止まない

【承認欲求が満たされる未来】

【自分と、自分の大切な人の笑顔】

こうした未来を見せて上げることです。


読者にイメージングさせる

読み手にイメージさせるには、
共通の体験や感動が重要になります。

例えば、この時期なら紅葉が綺麗ですよね?

黄緑色から、白っぽい黄色、
黄色っぽいオレンジ色もあれば、
燃えるような赤い色もあります。

この色の違いと受けた印象や
感情というのは体験者であれば
短い言葉でスグに共有できるよね?

でも、パッと思い浮かばない人もいるし
イメージングがヘタクソな人もいるのです。

【イメージングを助ける文章と画像】

イメージングを助けるという意味でも、
画像を利用することが多くなってますね。

逆にそうした画像や動画が、
イメージング下手の原因なんですが。

まずは『画像+文章』で、
イメージングを助けるようにしましょう。

画像だけでは無く、必ず、
文章でも伝えるようにしてくださいね。


文章でイメージを伝える

さて、文章でイメージを伝えるのって
めちゃめちゃムツカシイですよねぇ

中には天賦の才を持ってる人もいますが
私のような凡人は読む・書くの繰り返し。

私が気をつけているのは、
出来るだけ例を挙げるようにして
共有体験を引き出すよう心がけています。

【例を挙げて共有体験を引き出す】

この共有体験を使う方法は、
『共感を生む』というメリットがあり、
これが購買行動促進の強い味方になります。

ヘタクソな文章でも良いので、
このように共有体験をイメージさせる
ということを意識して書いてみてください。

記事を書く目的は、ベネフィットを伝えて
その気にさせてLPに誘導することです。

かっこいい文章を書くことじゃないですよ。


画像や動画に頼らない文章

画像を多用し過ぎるのは良くないのです。

画像を使いすぎると、
想像する時間や過程が省略されます。

これは、欲求の深さと
密接な関係があるのです。

ただ画像が無いと興味を持って貰えない
というような不安もあり、LPなどでは
画像が多用されています。

でも、これは作成した文章で
読ませることが出来ないからなのよ。

【いつの時代も心に残るのは文章】

ちょっと思い出してください。

心に残るようなキャッチコピーって
画像なんて無かったのに、しっかり
心にイメージが残ってますよね?

ただ、それはカンタンじゃないから
画像を使って補っているのです。

【文章が主で画像は補助】

この事をしっかり理解できていないと、
アクセスがあって誘導できていても
『成約しない』という事が起きます。


画像を使う目的を理解する

ここで誤解しないで欲しいのは、
商品の詳細を伝える画像とは、
使用する目的が違うと言うことです。

イメージを伝えるための画像と、
商品を知って貰う目的のの画像。

商品を知って貰う為の画像には、
権威付けの画像、多くの人が満足している
イメージを伝える画像、理解を助ける画像。

こうした画像や動画も含まれています。

例えば、ショルダーバッグの紹介で、
販売ページで知ることが出来ないような
各部のクローズアップ画像とかもそうです。

それともう一つ。

販売ページにある画像を、
いくつも流用して記事を作ると
成約率が非常に低くなってしまいます。

あなたが販売ページに誘導された時に、
誘導元のサイトに合った画像と同じモノが
いくつもいくつも出てきたら読みますか?

同じページだと勘違いして閉じちゃったり
セールスレターを読み飛ばしてしまったり
ということが起こり成約率が下がります。

流用する時はポイントを押さえて
使うようにしたいですね。


イメージさせる文章力を育てる

さて、イメージングさせる文章力を
育てて行くには、多くの記事を読み、
良いモノを真似て書くの繰り返し。

それも手書きでノートに書き写します。

コピーライティングで名を挙げている方は
皆さん、そうして上達したんですよ。

何度も何度も繰り返すうちに
ハッとポイントに気づくわけですね。

逆にポイントがわかっていれば、
上達するのも早いって事です。

このような時に役に立ってくれるのが、
こちらの『動画』メインの教材です。

文字で書かれたマニュアルだと、
微妙なニュアンスがわからないので
動画での解説はわかりやすくてイイですね。

売れるブログを作るライティングなので
他の教材と相乗効果を出しやすいです。

5000アクセス/日を集められるブログで
高成約率の記事を書けばオイシイっすよ!

動画は1本30~50分の動画が約14本。

けっこうなボリュームがあるのに
「12,800円」と良心的な価格設定です。

この手のセミナーを1日受けたら、
3万円くらいが相場ですからねぇ

これをマスターすれば、
どんなビジネスにも応用が利くから
知らない人はかなりの損をしますよ。


それではまた♪