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キーワード、キーフレーズを考える

アフィリエイト成功への指針(7)

こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。

これまでに何度か登場してきた 「キーワード」についてですが、

検索エンジン集客型のアフィリをする場合、 『SEO』が鍵を握ることになりますよね?

そして、記事やサイトの『タグ』となるのが メインとする『キーワード』になるのです。

SEOの細かいことは他サイトに任せるとして ここでは、キーワードに対する考え方を 2回に分けて解説していこうと思います。

検索者が入力するキーワード

アクセスアップ用の記事を書くには、 検索者が入力する検索キーワードが、 より多く使われるモノが適しています。

【良く検索されるキーワード】

検索する際に入力するキーワードは、 1語~3語くらいが一般的ですよね?

まず、1語で検索してみると、 自分が欲しい情報のサイトが 検索結果に無いことが多々あります。

そして、2語目を入れて再検索します。

情報弱者の場合は1語で検索して、 検索結果の上位から順に見ていきます。

大半の方は、2語で検索することが多く 検索結果から見たいサイトを選択します。

つまりサイトを表すメインのキーワードは、 2~4語となるように絞る必要があります。

サイトを表すキーワードを、 10ヶも20ヶも登録すると、

『どのキーワードも重要度が低い』

というGoogleの評価を受けます、というか どれが重要なのかわからないんですね。

サイトを作る、記事を作る際には、 この事を強く意識しましょう。

そして、検索されるキーワードを意識し キーワード含有率が高くなるようにします。

検索者が求める情報とは?

検索されるキーワードを考える時、 そして、記事を書く際に大事なのは

【何を求めて検索するのか?

入力したキーワードは、 何を求めて入力したものなのか。

例えば、「ダイエット」で検索する人は 「ダイエットしたい人」、「旦那が太り気味」、 「どんなダイエットが流行ってるか知りたい」、 「どんなダイエットが効果的か知りたい」、 「どんなダイエットがあるのか知りたい」・・・

ダイエットしたいのか、失敗談を見たいのか、 成功する方法を知りたいのか、 優越感を感じたいのか・・・

たった1語だけでは、計り知れないほど 多くの思いが詰まっているんですね。

ここで解りやすいのが、スマホユーザーです。

PCがメインの世代は単語で検索しますが、 スマホがメインの人が検索する時は 短文で検索することが多いのです。

2語で検索するよりも短文で検索した方が、 欲しい情報に辿り着きやすいのです。

また、音声入力による検索ができるので 自然と短文による検索ワードとなるんですね。

【検索されるキーフレーズを考える】

この視点で考えると、検索者が求める情報が 一目瞭然になるし、関連する情報も解ります。

これからは、キーワードでの思考では無く、 キーフレーズで考えるようにしましょうね。

検索キーワードのデータが無い

これまでは、サイトを作ったら アクセス解析を設置して流入経路を 調べてサイトの改善を行ってきました。

そこで重要な要素となっていたのが、 どのような検索キーワードで訪問されたか。

しかし今は、ほぼその情報を取得できません。

検索エンジンからのアクセスなのは解っても 検索キーワードがわからないんですよね。。

そこで鍵を握るのが、 『どのページの閲覧数が多いのか』です。

キーワードのデータが無くても、 どのページの閲覧数が多いかが解れば、 検索者が求めている情報がわかります。

そう、多くの人が誤解しているのですが、 我々が知りたいのは検索キーワードでは無く

【検索者が何を求めているのか】

それが解れば、検索者が求める情報のある コンテンツを作成することが出来ます。

そして、そこからさらに一歩踏み込んで、 検索者が抱える悩みや痛みを探ります。

そこまで考えることが出来れば、 『欲しい商品』が理解できるので アクセスをキャッシュに換えられます。

それでもあるお宝キーワード

ここまでキーワードに頼らない視点、 キーフレーズの重要性について書きました。

しかし、お宝キーワードというのも 確かに存在するんですよねー

次回、このお宝キーワードと その調べ方などについて解説します。

それまで待てないという 稼げる考え方がデキル人は、 こちらの教材が必ず役に立ちます。

キーワードツール付きなので、 キーワード探しに困らないですよ。


それではまた♪

 

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