アフィリエイト成功への指針(15)
こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。
ネットビジネスを行う時、
訪問者がどのような意図を持って
サイトに訪れたのかを想定して
記事を準備する必要があります。
訪問者が意図していない
記事であったなら即座に離脱されます。
つまり、せっかく書いた記事が
まったく読んで貰えないわけですね。
本来は、シリーズ序盤でお伝えする話ですが
この段階で読まれた方が、体験を通して
真の理解が得られやすいはずです。
知識として知っていることと
理解していることは違いますからね。
暇つぶしになんとなく
そこを上手くキャッチして
サービスの向上を図っているのが。
twitterの「モーメント」であったり
LINEの「タイムライン」だったりします。
Instagramや、Facebookでも
「なんとなく」見てるんですよね?
逆にここで知らない固有名詞が出てくると、
次の行動を起こすきっかけになります。
そして、このようにSNSをきっかけに、
検索行動に移るケースが多くなっています。
それは、SNS嬢に表示される
「広告を見て」もきっかけになります。
知らない言葉を調べている
どちらも、スマホが身近にあることから
考えることをせずに調べるんですね。
でね、どんな人にも「知る喜び」があり
「人に教える喜び」を感じるものです。
なので、「へぇ、そうなんだ」と
誰にでもわかる文章と例え、
イラストや画像で伝えます。
そして、関連する豆知識を1~2ヶ加えます。
関連情報が多すぎると
読む気にならないし印象に残りません。
ちょっとした雑学を加えるだけの方が
印象に残りやすくシェアされやすいのです。
この雑学と一緒に紹介するのも有りです。
「関連するグッズ見つけたよ」みたいにね。
知らない知識や体験を求めて
難易度の高い大学に行かれていた方ほど、
こうした検索傾向が強く顕れますよ。
この他、会社の経営者もそうですね。
一般的には次の「口コミ」を探すので
ターゲットを選り分けたい場合など
意図的にこうした専門記事を作って
論理的に納得させる方法もあります。
お金と時間に余裕がある人なので
高額商品でも必要性があれば購入します。
クチコミ情報等を調べている
この段階の検索者の心理では、
商品などに興味を持っているけど
「購入したい」とまでは考えていません。
潜在層の多くの方がこのパターンで、
他人の評価を主な判断材料にします。
ですので、クチコミや人気商品や
売れ筋ランキングを見ているウチに
心を動かされて欲しくなってしまうのです。
商品を購入するため調べている
そこには、不安を解消するような
「返金保証」などの情報であったり、
権威ある人の話、公的な試験結果など
信用を裏付けるような情報が含まれます。
そして何より重要となるのは、
その商品を手に入れることで得られる未来。
それによって何が解消されて、
具体的にどのように変わったのかを
訪問者に魅せることが重要となります。
検索者の意図で変わる情報
検索者の意図がわかると、
求められている情報を理解できます。
商品の存在を知らない人に、
商品の詳しい情報を見せても
メンドクサイと感じ読んで貰えません。
逆に、商品を購入したい検索者に
既に知っているような商品情報では
直ぐにページが閉じられてしまいます。
検索者の意図に合わせて記事を用意し
そこに、該当する検索者を集めます。
それを継続的に誰でも行える方法が
こちらの「好き」を生かしたノウハウです。
私から購入された方には、
添削指導もサービスしますね。
添削やサポートを希望される場合は、
こちらのフォームから連絡をお願いします。
「ちょっと高いな」、「趣味が無い」など
今ひとつピンとこないって方は、
私もアドバイスを貰ったことのある
「小林雄樹」さんの書籍が参考になります。
この本を先に読んでから、
ホビリエイトを検討しても、
その逆の順序でもOKですよ。
私の1万円のコンサルティング特典を
受けてる方にもこの本を読ませています。
それではまた♪