初めてのブログ・アフィリエイトでも必ず成功できる方法-5
こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。
まずは、前回の記事がこちら↓↓↓
⇒ 『時間の調整が上手くできない/ツール化、自動化、省力化』
ただある程度稼げるようになれば、
ライターさんに記事を外注できますからね。
まぁ、ライターさんが育たないという
別の問題は残ってしまうんですが。
まずは、自分で記事を創れなきゃ話になりません。
外注するにしても、『誰』に『何』を
伝える記事なのかを指示する必要があります。
記事が書けない理由
私が初心者の頃は、文章作成はとても苦手でした。
ここで自分を褒めたいと思うことは、
ネット上にある情報を使わなかった事です。
その為、調査に時間と費用がかかりました。
最初から、こんな事をしていたら
普通の人は続けられないでしょう。
それが出来た理由は、
『絶対に稼げるという確信』があり、
『ライバルや仲間の存在』があり、
『記事を読んでくれる読者』でした。
この3つを揃えられる環境って大事ですよねぇ
稼げるかどうか判らない中、ムツカシイ記事作成に
何時間も何時間もかけるなんてキツイですよ。
同じ時期に始めたアフィリ仲間やライバルがいれば、
お互いに刺激し合って、しばらく頑張れるでしょう。
何より、記事を楽しみにしてくれる人がいれば、
大変な記事作成でも、なんとか頑張れるモノです。
しかも私の場合は、早い時期に読者に会えたので
顔を思い浮かべながら記事を書くことが出来ました。
記事の作成って、PCに向かって黙々と作業してると
なんだか終わりのない、報われないことをしてるような
どうしようもなく虚しい感覚になっちゃいますよね?
なのでまずは、
独りでも良いから読者・ファンをつくる
先輩や仲間、ライバルと交流すること
このように意識を変え、価値観を変えることで
取り組み方や成果に大きな違いが出てくるのです。
ネタ探しの場所と方法
あなたは読者に何を伝えたいですか?
伝えたいことが決まれば、
何を探すのかが決まります。
何を探すかが判れば、探す方法はいくつもあります。
ただ漠然と「何かないかなぁ」で探しても
探しようがないし、「これだ!」という発見も
そうそう起こるモノではないですよねぇ
【何を伝えるのかを決める】
常にアンテナを張り巡らせて情報収集する。
そして『ネタ帳』を作っておくんですね、
ネタ元のURLも記載するようにすれば
後からサイトを見て確認することも出来ます。
この他、テレビやニュース、書籍・雑誌など
インターネット以外から情報を集めること。
私が新たなターゲットを調べる時は、
関連する最新号の雑誌、ムック本など
片っ端から購入するようにします。
そして、図書館で関連する書籍をチェック。
こうすると新旧の情報が入るので、
年齢や年季による違いも理解できます。
最終的には、街角インタビューみたいに
ターゲットと思われる人に声をかけて聞きます。
こうすると完全オリジナルの記事が創れるし、
ターゲットをより深く理解することが出来ます。
【情報の質・量・深さで成功は左右される】
せっかく見つけたネタでも、
ネット上にあるネタはオリジナリティーに欠け
コンテンツとして非常に浅くなってしまいます。
ネット上のネタがメインになるのであれば、
網羅するように紹介する必要があります。
【普段からネタや情報を集めておく】
こうして事前に準備が出来ていると、
伝えたいことも整理しやすいですから。
書きやすさ、書くスピードが違いますよ。
自己満足な記事はいらない
継続できない人って、わりと自己満足記事を書きます。
継続できない理由と同じで、
読み手のことが見えていないので
自分が書きやすいように書いているため
自己満足な記事になってしまい易いのです。
確かに、バックリンクサイトなどのコンテンツなら
商品紹介を前提にしていないのでOKですけどね。
しかし今では、読まれないコンテンツでは、
SEOのバックリンクの役にも立たなくなってきてます。
ただ記事を書けばイイってモンじゃ無いのです。
記事を書く目的は、商品を紹介して
アフィリエイト報酬を得るためですよね?
つまり読み手が、最後まで読み進めてしまう記事。
こうした記事を書かないと成約に結びつかないので、
ヘタクソでもなんとかなるAdSenseが初心者向けでした。
しかし、AdSenseの審査がメッチャ厳しくなって、
ド素人が通るレベルじゃなくなっています。
まぁ、本を数冊読んでまとめた記事を書けば、
記事の質としてはOKになるのですが・・・
【アフィリエイトするために記事を創る】
そしてこの記事にも、商品紹介記事と
アクセスを集め、ブログ内を循環させる記事、
自分を知って貰い、読者との距離を縮める記事。
アフィリエイトするための記事だけでも、
目的によって、ネタも内容も変わってきます。
もっと言えば、同じネタだったとしても
目的が違えば内容は変わってきますよね?
きっかけとなるネタは同じでも、
伝えたいことが違うのですから。
“誰”に“何”を伝えたい?
同じであるはずが無いのです。
相手によって求めている情報は違うし
心を動かされるポイントも違うのです。
ここスゴク重要なところですよ!
相手によって、どんな話しが喜ぶのか
それを考えながら記事を書く練習をしてください。
伝えたい相手のことを考えながら、
メッセージがちゃんと伝わるように書くのです。
そして、伝えたい相手を呼び止める文章を加える。
これがターゲットへの呼びかけになり、
読んで欲しい人に、記事を読んで貰えるのです。
これも自分の読者のことを知っていると
とても書きやすいのですが、そういう事は
そうそうあるモノではないですからね。
それにはコメント回りなどして、
仮装の読み手を想定するのが手っ取り早いかな。
コメント先の人が記事を読んで返信してくれるので、
記事を書く練習するのにはもってこいなんですよ。
そうした交流を通して、各種メッセンジャーや
twitter、LINEなどでもっと情報交換すれば
めきめき上達していきますよー
カンタンにスラスラ書ける方法
文章を書くのが苦手な人のために、
考えなくてもスラスラ記事を創れる方法を伝授しますね。
いざ記事を書こうとすると、頭が回らない男性や、
上手くメッセージ性を持たせられない女性向けです。
エッ、どうしてわかるんですか!
まず紹介したい相手と商品を決めて、
その人に口頭で買いたいと思わせるように
いろいろな角度から話をしてみてください。
相手が目の前にいると仮定して、
一人二役で話をしているところを録音します。
スマホのアプリで録音できるので、
とにかくチャレンジしてみてくださいね。
文章を書くとなると上手くできなくても、
話しをするのであれば、なんとか出来るモノです。
でね、文章を書くのが苦手な人って、
話しをさせても、やっぱ下手なんですよね(^_^;
しかし、何も無いところから記事を書くのはムリでも
自分が話した事を読み易いように直すことは出来ます。
録音する前に、伝えたいことを箇条書きにしておけば
修正する時もかなり楽になってくるはずです。
こうしたことを何度が繰り返す内に、
録音しなくても記事を書けるようになります。
まぁ、その為にはキー入力に慣れないとね。
音声入力という方法もありますが、
修正するのにかえって時間がかかるので
私は使っていませんが、それに慣れれば早いのかも。
私は43歳を過ぎてから、このネット業界に入り
それからブラインドタッチできるようになりました。
今は、ゆっくり話す速度で入力できるし、
推敲しなくても間違いも修正も少ないです。
もちろんそれまでに、かなりの練習を積んでます。
記事作成が続かない理由と対策
記事の作成を継続できない理由として、
稼ぐ道筋が見えていない
読み手がいない・見えない
仲間・ライバル・先輩がいない
ここまでに、上記のことを伝えてきました。
ここでは、それとは違う視点になります。
例えば自分の趣味や、やっていて楽しいことを
ネットや本屋さんで情報を探すのって、
まったく苦にならないですよね??
忙しくても、なんとか時間を作って行くよね?
趣味の仲間や初心者に情報をまとめて伝えるのも
相手の喜ぶ顔を想像したら楽しいはずです。
アフィリエイトする商品についても
同じようなことが言えるんですよね。
その商品に愛着や愛情を持っていると、
次々と伝えたいコトって浮かんでくるのです。
好きでも嫌いでもない知人のことで、
2000文字の紹介文って書けますか?
しかし仲の良い友人のことであれば、
2000文字では足りないくらい書けるでしょ?
人ではなく、モノでも同じだよねー
子供の頃に大事にしていたモノとか、
自分で直して使っていたモノってあるよね?
不満があっても、それを使い続けた理由とかさ。
仕様とか機能的にはダメダメでも、
なぜか愛着が湧くモノってあります。
【もっと愛を持って商品と接する】
まぁ、営業の鉄則なんですけどね。
SEOで必要とされる文字数など
1記事って何文字くらい書けば良いですか?
今現在、SEOに有利に働くのは
3500文字以上ある記事です。
ですよねーー
でもちょっと、当記事を見て気がつきませんか?
見出し毎の文字数って、500~600文字くらいです。
実際は、もうちょとあるかもですが、
500~600文字の記事を7記事で
ざっと3500文字以上になるワケです。
私はこれを一気に書いていますが、
7記事書いて、後から繋げても良いのです。
これは私も感じることなのですが、
文章が長いから読まれないのではなく
読みにくいから、面白くないから読まれないのです。
読み易くてオモシロイ記事なら、
4000文字くらい読んでしまいますよ。
あなたは、この記事に興味を持っているから
4000文字を超えたこの記事をここまで読んでるんです。
あなたが知りたいと思うことが、
ここに書かれているからですよね?
確かにスマホだとページ分割しないと、
あまり長くなると読みにくいですけどね。
スマホで読まれてる方、ゴメンナサイ(^_^;
質問などあれば、遠慮なくコメントか
問い合わせフォームから連絡してね。
数回に分けて解説していこうと思います。
初回は、ブログサービスと練習からですね。
それでは次回もお楽しみに♪
[…] ⇒ 『記事が書けない理由と対策/記事をスラスラ書く方法』 […]