感動を与える記事の書き方


アフィリエイト成功への指針(14)

こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。

初心者によくある質問が、

「解りやすい記事の書き方がわからない」
「まとまりのない文章になってしまう」
「記事ネタが思い浮かばない・・・」

といった記事を書けない悩みと、
文章は書けるけどダメダメな記事で
自分で読むのもつらいというケース。

なので、「感動を与える記事」なんて
絶対に書けるわけがないと思ってます。

読みやすい記事の書き方については
こちらの記事を参考にしてください。

『アフィリエイトの失敗談と記事の作成方法』

『感謝されつつ、利益を上げる記事作成方法』

基本的な記事の書き方がわかったら、
「感動を与える記事」に挑戦しましょう!

文章作成が大の苦手だった
この私でも出来た方法を紹介します。


ギャップ、サプライズとは

例えば『ツンデレ』って知ってますよね?

あれって、
「ギャップ萌え~~」なワケです。

普段は「ツンケン」してるのに、
二人っきりになると「デレる」、
そのギャップがサプライズなのね。

この『サプライズ』はビックリさせる
ってコトではあるんだけど・・・

喜ばれるサプライズと、
嫌われるサプライズってあるよね?

密かに『期待している』ビックリは
多くの人に歓迎・支持されるはずです。

でもその逆の『不安』が的中するような
サプライズって皆、大っ嫌いなんです。

「なんだ、またLINE詐欺かよぉ」
「けっきょく売りたいのかよ!」

アフィリ記事も嫌われやすいんだけど、
商品紹介しても嫌われない方法もあります。


嫌われないアフィリ記事とは

知りたかった情報があったり、
商品の深掘り情報があったり、
関連する情報や活用法があるなど。

こうしたオリジナルコンテンツに、
『意外性』を持たせて『魅せる』のです。

こうした意外性や驚き、発見があると
最後に紹介リンクがあっても気にならない。

「面白かったから、また読みに来よう」、
「そこまで言う商品ってどんなモノかな?」

というように、
記事や商品に興味を持って貰えるのです。


好かれる記事の書き方とは

この様な記事を書くには、

その記事を読んでいる相手の喜ぶ姿を
頭の中で想像して書いていくのです。

これ、ターゲティングが出来ていないと
「誰が」、「何に喜ぶ」かわかりません。。

常に、『誰に向けて書くのか』、
『誰に読んで欲しいのか』を意識すると

ターゲットが何を求めているのか
だんだん理解できるようになってきます。

才能がある人なら『スグに』理解できでも
私のような人は『慣れる』しかありません。

何度も書いて、何度も読み返して、
『だんだん』良い文章になっていきます。

なので『書きっぱなし』じゃダメ。

【自分の記事を何度も読み返す】

そうすると、改善するポイントが見え
どう伝えれば良いかわかってきます。


返報性の原理とは

返報性の原理とは、与えられた刺激に対して
心のバランスをとろうとする心理学的な
心の働きのことを一般的にこう呼びます。

例えば、無料サンプルですね。

1.無料サンプルを貰う
2.無料サンプルを使って感動する
3.製品を購入する

無料だからと期待していなかったのに
それが「意外にも」とても良かったら、

「無料なのに凄い」というように
その感動は、より大きくなるよね?

これがギャップとサプライズね。

そしてこうした喜びなどの感動は、
何かをしないと「モヤモヤ」します。

それが「いいね」のクリックだったり、
「シェア」する行動だったり・・・

商品の詳細ページを見るという
行動に顕れたりするんですね。

これが『返報性の原理』。


返報性の原理を使うには

例に挙げた無料サンプルのような
形のあるモノで無くても良いのです。

超・カンタンに言うと

【読者に感動を与える】

この様に書くと「出来るわけ無い」と
ほとんどの人は思っちゃいますよね?

私は毎日記事を投稿するような「継続」と
文章を書くことが超の付く苦手でした。

でも、かれこれ3000記事も
アフィリノウハウ系の記事を書いています。

今は毎日どころか、週1ペースですが、
11年間も、こうした記事を書き続けてます。

「出来ない」から「やらない」では、
今の私は無かったんですよね。

「超ニガテ」で「ムツカシイ」けど、
頑張っていたら出来るようになってたんです。

なので、端から否定せずに
「どうすれば感動を与えられるか」
ということを考えるわけですね。


答えは既に出ています

ここまでの見出しを見て判るように
「ギャップ」と「サプライズ」が、
「感動を大きくする」んです。

でね、こんなに頑張って続けてる私を、
ちょっとは応援したくなったでしょ??

「感動」にはいろんな形があり、
感じ方は人それぞれ違うものです。

しかし「共感」できる話だと、
感動しやすいんですよねー

この記事を読んでいる「あなた」は、
「記事を書く大変さ」を体験してます。

だから「11年間」とか「3000記事」を
「凄い」って思えちゃうわけだよね?

同様の体験をしてない人には、
「へぇ、そうなの」って話です。

感動で人が涙するような話も、
面白くてゲラゲラ笑ってしまう話も
私には、かなり難しいことですけど

それでも、読む人に感動を与える、
そういう記事を書くことは出来ます。


私がオススメする教材

ここまで読んでも、

「自分には、感動させる記事なんて・・・」

と、自信を持てない方は、
他の人の記事をタクサン読み、
自分が書いた記事を読み修正する。

これをひたすら繰り返すと、
自信を持って書けるようになります。

でも、もっともっと簡単にできる
アプローチの仕方もあるのですよ。

それは「自分が楽しいと思うこと」、
「自分が好きなこと」で書く方法です。

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「ちょっと高いな」、「趣味が無い」など
今ひとつピンとこないって方は、

私もアドバイスを貰ったことのある
「小林雄樹」さんの書籍が参考になります。

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この本を先に読んでから、
ホビリエイトを検討しても、
その逆の順序でもOKですよ。

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それではまた♪