ビットコイン、リップルなどの仮想通貨はどうなの?:暗号通貨の稼ぎ方


仮想通貨=暗号通貨

こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。

昨年の11月、12月に相場が大きく伸びた
ビットコイン、一時は200万円を超えました。

これで大きく稼いだ方が煽りまくってて
そこで高値で買われた方は元値の半額に
なってしまったという状況ですね。

今は、1ビットコイン=94万円。

話題となったビットコインの他にも、
つい先日、ニュースになったネムも
仮想通貨(暗号通貨)なんです。

これまでこうした話題やニュースを見て
いろいろな疑問や不安を抱えている思います。

今回は、仮想通貨の始め方とかではなく
このスタンスでお話を進めていきますね。

【そもそも仮想通貨ってどうなのよ】

仮想通貨で稼げるのか、将来的な展望は、
どのような方法で稼ぐことが出来るのか
などを広く深く見ていきます。


ちなみに「仮想通貨」は俗称で、
正しくは「暗号通貨」になります。

今さら仮想通貨ですか?

まずは最初の疑問がここだと思います。

「今から始めても遅いんじゃないかなぁ」

ビットコインが登場してから約10年、
そして、いろんな仮想通貨が出るのが
ここ 2~3年に集中しているのです。

アンテナを張っている一部の人が
「これは稼げそう!」と手を出し始め
昨年、その話題が広がってきたわけです。

なので11月以前に参加している人は
ある意味「先駆者」なんですね。

ですから、これから始めるのが「普通」で
先駆者のような高いリスクを抱えずに
取り組むことが出来るんですよ。

ただし、今は、
解決しなければならない問題が
いくつか浮上してきています。


仮想通貨の基本:ブロックチェーン

ビットコインをはじめとする仮想通貨は、
ブロックチェーンを使って管理されます。

ひらたく言うと、仮想のコインに
通帳がくっついてるようなイメージです。

そのコインが「いつ」、「どこで」、
「誰々」が取引したかと言った情報です。

それらのデータ(ブロックチェーン)を
マイナー(採掘者)が情報を更新します。

【仮想通貨を支えるのはマイナー】

ビットコインを持っている人すべてが、
このデータを持っていて、多くのマイナーが
情報を更新していくので、今は現実的には
ハッキングされにくい技術なわけなんです。

しかし、このマイニングには
設備と多大な電力が必要なんです。


暗号通貨が抱える不安や問題

その為、ビットコインを例にすると、
現状ではマイナー数社が独占状態で
理想とされていた状況ではありません。

その結果、トラフィックに対応できず、
10分毎の更新はとても無理な状況で
1日以上、更新に時間がかかってます。

この他、仮想通貨取引所のコインチェック
でのネムの盗難騒ぎが最近ありましたよね?

また、投資として考えた場合、
少数の人による相場の操作が行われやすい。

昨年の高騰は、テザーコインが
不正に暗号通貨を購入してる噂もあり
それが事実だとすると暗号通貨全体に
大きな波紋を呼ぶことになります。

11月、12月の多くの暗号通貨の高騰は
このテザーコインの不正だという噂ね。

さらに怖いのは、閉鎖された中国の取引所が
取引再開になったときに、一気に売りに走り
その結果大暴落となる可能性もあるよねぇ

こうした暗号通貨自体の不正や、
取引所の信用問題、市場操作、
さらには税金の問題もあります。

悪いことばかりのようですが、
注目を集めるようになったから
表面化してきた問題ってことです。

つまりこれからが本番ってこと。


グループ内で使う通貨

例えば、モナコインって知ってますか?

日本発の暗号通貨で、商品の購入や
投げ銭、寄付などで実際に使われてます。

「アキバ系コイン」というイメージで
そっち系のグループで使われている通貨。

オタク文化を支える通貨として
世界中に広がる可能性があります。

私はこのような動きが健全で好きです。
通貨は使わなかったら意味ないでしょ?

元々はビットコインも商品購入や、
海外送金などを安く迅速に行う目的で
一般化される期待が大きかったんですね。

でも現状では、実使用に耐えられない、
手数料が高い使えない通貨になってます。

それでリップルやイーサリアムの
注目度が上がっているんです。

私はモナコイン押しですが(^o^)


暗号通貨の将来的な展望

モナコインのように、仲間内で使える通貨を
世界規模のグループにしたのが暗号通貨ね。

ココがスゴク重要なことで、
その通貨に価値を持たせられるかです。

その価値って、多くの人に認められ
利用されて、需要があることで生じます。

【利用価値があるから需要が生まれる】

先程チラッと海外送金について書きましたが
送金に4~10日、手数料2割くらいします。

日本への出稼ぎ労働者が郵貯使うのは
手数料が安くて早いし潰れないからね。

暗号通貨にはこうした需要が強くあって
これからは銀行からの送金では無く
暗号通貨による送金が多くなります。

商品の購入だけなら、クレカで困らないし
日本にいたら不便なことも無いですけどね。

でも世界的には、メッチャ不便なんです。


投資対象としての暗号通貨

どの暗号通貨が上がるのかは、
まったく予測できない現状です。

現在、暗号通貨は1500種類あるそうです。

そんなに多くの種類があっても、
利用されるのは一部のコインだけだよね?

でも考えようによっては、
他のコインを買うための手段として
人気の無いコインも生き残るかもしれません。

逆に大量保有者による操作で相場が動くため
詐欺的な運用をされる危険もあります。

MLMのような早い者勝ち、先行者利益が
得られる場合もあればゼロの可能性もある。

まずは現行の日本の税制のままでは、
よほど大きく利益を出せない限りキツイ。

【税制が変わるまではガチホが賢明】

だから今は、売りに出すことも出来ず
どのコインも下がり相場となっています。

相場に大幅な上昇は無いですが、
各取引所間の価格差があるので、
アービトラージで稼ぐことが出来ます。

【アービトラージで手堅く地味に稼ぐ】

ガチホ(長期投資)で買っておくか、
アービトラージで細かく稼いでいくか。


仮想通貨アフィリエイト

どのコインが上がろうが、
まったくリスクを背負わずに出来るのが
仮想通貨アフィリエイトになります。

仮想通貨の利用者はまだまだ一部で
持っていても使えるところが少ない今、
参入して準備を進めるべきタイミングです。

「今さら」ではなく、
「今だから」始めるときなんですね。

というのは、

これから使えるサービスが増え、
今ある様々な問題も解決に向かいます。

コインの種類も多くあるし、
ICOの話なんかも加わってきます。

ASPや広告主の対応も今はキツイけど、
4月以降に見直しされる方向です。

イチバン稼ぎやすいこの1~2年を逃したら
ASPも広告主も商売あがったりですから。

ここが正念場だと彼らも考えてます。

ということで、ガチホしておくか
アービトラージで手堅く積み上げるか
アフィリでも稼ぐってのがイイネ!

その際、参考になるのがこちらの教材↓↓↓


仮想通貨や取引所、取引方法など、
アービトラージに必要となる知識と
ノウハウを一気に学ぶコトができます。

月に10万円くらいを稼ぐくらいなら
納税でブッ飛ぶ心配もないからね。


それではまた♪