0430-英検１級対策マニュアル

飯塚 秀樹さんの語学・留学系の商材、英検１級対策マニュアルに関するあれこれですが。 まず、ＴＯＥＦＬは、その受験方法がＴＯＥＩＣと比較しても全然違います。ハングル検定や韓国語能力試験は級が設定されており、それぞれ試験の内容や対策も異なります。購入したカード式の単語帳や塾語帳を、トイレの中、お風呂に入っているとき、登下校中など、とにかく空いている時間に何度も見ることが大事。受験会場で免許証しか持っていないのでは間に合いませんから、必ず持ち物に関しては再確認をしてください。考えなくても英語で出てくるようになるのは無理としても、要求されているのはそういう事なのです。授業中に発言する回数を増やし、授業に対する関心や意欲を表現する必要があります。最近では、外科手術の際に、手術室にドクター好みの音楽が流されるというのをご存知の方も多いと思います。それでは、効率が悪過ぎます。つまり、将来、自分がどんな職業に就きたいのか、どうやって生活の糧を得て生きていきたいのかをできるだけ早く真剣に考えて目標を設定した方が、それを実現できる可能性が高くなるわけです。確かに、過去問は受験する高校の問題傾向や出題形式がわかる上、自分の弱いところも教えてくれるので、過去問を解くのは大切ですね。