これから人気が出るYouTube動画の調べ方:YouTube動画活用法

YouTubeビジネス活用法(2)

こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。

今回は、他人が作ったYoutube動画を利用して、
アクセスを集めたり、アフィリに使ったりして
稼ぐ方法についての解説になります。

まずは基本となる前回の記事をチェックしよう。

『YouTube動画ビジネス活用法:概要編』

動画の作成・投稿自体は難しい事じゃないですが
アフィリエイターにとっては紹介する商品が多く
その都度、動画を作成するのってタイヘンです。

なので、高単価な商品にスポットを当てて、
1つの商品だけで、しっかり利益を上げる
という方は、動画作成が適しています。

逆に、楽天アフィリエイトのような低単価な場合、
アクセス数を増やして“数で勝負”が適してるので
YouTubeにある動がを上手に利用する方が早いですね。

Youtubeをコンテンツとして使う

自分で動画を作成してアップする際は、
そのものズバリの動画タイトルや、
タグがキーワードになりますよね?

でも、他人の動画利用する側の場合は、
そのものズバリだとアクセスを盗られちゃいます。

例えば、ダイエット系の商品を
アフィリエイトしようとして
その商品を紹介している動画を
コンテンツにしたとしたら?

そう、
その動画投稿者のところにアクセスが流れ、
そこから、商品の購入へと進んでしまい、
自分の報酬には、ほぼつながりません。

実にモッタイナイと思いませんか?

ということは逆に、
そのものズバリのキーワードでは、
利用できない動画が多いってコトです。

いちいち動画の内容などを確認していけば
使える動画とそうでない動画を区別できますが、
時間をかけてでも探したい場合と、サクっと
動画を選択したい場合とがあります。

前者の場合は別として
後者の場合は、ちょっと頭を使います。

というか、切り口とか見る角度を変えるのです。

ダイエットだからといって、
「痩せる○○○」とか商品名は
アウトなのはわかりましたよね?

では、どこを攻めればイイのか??

ダイエットしたい人は、
どんな動画を見るのでしょうか?

例えば、ダイエットしたい人に共通しているのが

ダイエットの経験がある

テレビや読書が好き

家にいることが多い

室内ゲームが好き

食べるのが好き

運動が嫌い

他にもあると思いますが、
ペットで言えば犬派より猫派だとかね。

性格で言えば、おっとりしているとか、
起こることが滅多にないような人だとか・・・

誰かを思い出しながら考えてみると、
共通点を見つけやすいので試してみて。

こうして導き出される結論って
決して1つではないんです。

例えば、食べるのが好きだから
おいしいお店の紹介だとか、料理、
そういった話題などもいけますよね?

お菓子などの新製品や限定商品の情報や
コンビニ、ファストフード情報・・・

こうした新製品などについては、
販売者の方で動画を作ってることが多いので
このような動画を利用することが出来ますよね。

地域限定商品なら、そのままアフィリも出来るし
そうでなければ、価格の安いダイエット食品を
紹介して上げると成約結びつきやすいです。

人間心理として大事なポイントは、

【心のバランスを取ろうとする】

ジャンクフードを食べる罪悪感からの反動で、
健康に良いことをしようとするんですよね。

ボランティアなど他人に奉仕をすれば、
自分へのご褒美がしたくなるように。

このように、対極に位置するモノと対比させる
という視点があるとライバルが減りますよ。

これから人気が上昇する動画の調べ方

先述した『ずらした視点』を踏まえた上で、
これから人気が出そうなキーワードを調べます。

と、その前に『今人気』のキーワード(動画)の
調べ方はもちろん知ってますよね??

念のために書いておきますが、
YouTubeトップページから
『急上昇』タブを開きます。

それと、こちらもチェックしておきたいですね。

『YouTube Japan 公式チャンネル』

『チャンネル一覧』

こちらを使うと、過去の人気動画を探せます↓↓↓

『Googleトレンド YouTube注目動画』

Googleトレンドを毎日、チェックしておけば
人気になりそうな動画や話題になりそうな
動画の傾向を推測できるようになります。

以前は、Youtube内にランキングなどが
あったのですが、今は無くなってしまいましたね。

アーティストだけになってしまってます。

さて本題の『これから人気が出そうな動画』は、
Googleトレンドや、ニュース系情報サイトから
話題になっているキーワードを拾う方法が一つ。

それと、ちょっと間は開きますが、
海外で人気の動画は、あとから人気が出たりします。

テレビやニュースサイトで取り上げられると、
一気にアクセス数が膨らんでいきます。

こうした関連動画を探す時には、
動画に登録されたタグを調べて、
そのキーワードを使うようにするか、
チャンネルで検索するようにします。

動画に登録されたタグの調べ方は、

1.その動画ページを開いて

2.ブラウザの「ソースを表示」

3.キーボードの「Ctrk」+「F」で検索モードにして

4.検索窓に「meta name=”keywords”」または、
「og:video:tag」を入力して検索します

5.その後に続く「content=”○○○”」の中の
「○○○」の部分がタグ登録されたキーワード

そのほか、中長期トレンドキーワードになる
年間行事やイベントなども、その時期に
検索数が急上昇するキーワードですね。

この辺りは、トレンドキーワードの探し方と
考え方は同じになるので、こちらの教材で
勉強すると、いろんな方法を学べますよ。

『トレンドキーワード抽出ツール』付きなので
キーワードを調べる手間がぐっと楽になります。

Youtubeでアフィリするには

ブログやサイトでYoutube動画を置いて
動画の紹介コメントを書いて・・・

または、まとめサイトを作って
ズラッと動画を並べちゃうとかね。

Youtube自体はアクセスを集めやすいのですが、
上記の方法で上手くいっている人って、
一部の方に限定されているでしょう。

というのは、そもそもが、
Youtubeが検索結果の上位にありますよね?

他には、NEVERまとめなんかが上位にあります。

せっかく、サイトに訪問して貰っても
動画コントロールからYoutubeに進んでしまい
サイト上にある記事を読んで貰えない(・_・;

また動画を置く位置ですが、記事の前半と
後半とでSEO効果が違っていたりします。

つまり、なぜその動画を載せているのか
読者がハッキリと理解できるかどうかで
その続きを読み進めるどうか決まります。

そういう意味では【NEVERまとめ】の
インセンティブ報酬を狙うのも一つですね。

Youtubeアドセンスのように、
自分で動画を作らなくても良いし
Youtubeアドセンスよりも単価が良い。

なんせ、ネット上にあるコンテンツを
NEVERにまとめるだけだからカンタン♪

トレンドキーワードが事前にわかると、
けっこう楽しめるかもしれないね。

なんせ、SEOは考えなくってイイから。

でもやっぱり、Youtube動画をサブコンテンツに
アフィリエイトに結びつけたいって場合です。

動画を作るのもイヤだし、
1個ずつ動画を集めてくるなんてメンドクサイ!

それに、NEVERインセンティブなんてショボイ。。

そんな人には、次で紹介する
YouTube動画のまとめサイトを作成するツール。

しかも一度セットすれば自動更新されるので
NEVERのような手間も一切かからないんです。

Youtube自動更新型まとめサイト作成ツール

ここで紹介するツールは、
かなり際立った特徴があります。

1.まとめサイトが作れる
2.サイトは自動更新してくれる
3.サイト内で動画再生ができる
4.口コミ記事が自動生成される
5.HTMLサイトを生成してくれる
6.PC、スマホページも生成
7.動画にアフィリリンク設定

サイトは最大10ページ作成されます。

口コミ記事には、RSSを加えることも可能で、
これがSEOに大きく貢献してくれます。

さらに、豊富なテキストコンテンツにより
ロングテールなアクセスも集められます。

このツールで作ったYoutubeまとめサイトは、
アップロードした後の管理は必要ありません。

サイト内で動画を再生し、且つ、
再生中の動画をクリックすると、
アフィリリンク先に飛びます。

なので、Youtubeにアクセスを奪われないんです。

RSSは、自分のブログに設定することも出来るので
アクセス誘導やインデックス促進にも使えますね。

自由に使えるフリーエリアは3カ所用意されていて、
ここにバナー広告などを貼り付けることが出来ます。

Javascriptで書かれたタグも使えるので、
楽天やAmazonのウイジェットも使えます。

このツールで作ったサイトには、
さまざまなSEO対策が盛り込まれてるんですよ。

YouTubeから動画を収集する方法は、
キーワードを決めるだけでOK。

日本一のアフィリエイトツールメーカーで、
10年以上、販売・サポートを続けてるので
安心して購入することが出来ます。

それと、私からの特典説明はこちら↓↓↓

『YouTube Wインカム:クエスト特典』

私の安心サポートも付いてまっす(^o^)


次回は、動画投稿者としての
YouTubeの活用方法を見ていきます。

まずは、YouTubeを使う考え方や視点について、
一つ一つ、解り易く数回に分けて解説していきますね。

それでは次回もお楽しみに♪