アフィリエイト成功への指針(23)
こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。
例えばアフィリエイトは
商品を記事などで紹介するのですが、
これが、いつの間にか紹介ではなく
商品の売り込みになってしまったり、
感想を書くべきところが、
商品説明文になっていたり・・・
このような“ミス”は、
ちょっと冷静に考えてみれば
スグにわかることですので、
【頭をリセットして、見直す】
これを行うことで、ほぼ解決できます。
当記事などでは、書きあげてから1日おいて
見直し・加筆・修正を何度も行っています。
パパッと書いて投稿はしていません。
それでも、リンク先のURLを入れ忘れて
読者から指摘して頂くこともあります。
それは私に問題があるかもですが(^_^;
俯瞰する意味とは
違う視点から紹介する
違う側面をみて紹介する
前者は、記事を読むターゲット、
立ち位置を変えて記事を書くこと。
後者は、商品の別の側面を捉え
読み手に刺さる記事を書くことです。
俯瞰して観ることが出来ないと、
見る角度、切り口を変える事が
そもそも出来ないのです。
「別の角度なんて思いつかない」
「他の切り口って何があるの??」
その為に、これ↓↓↓をするんです。
商品についてを【俯瞰】する
購入対象者を【俯瞰】する
記事やサイトを【俯瞰】する
俯瞰する方法
ここでこんな疑問を持たれる方もいるでしょう。
「俯瞰するって、いったいどうやるの??」
ボンヤリと全体を見渡すことが出来たら、
目に付く事柄を片っ端から書き出します。
それらの一つ一つが、切り口になるんです。
全体がわかった状態と、そうでない状態では
表現が変わってくるはずです。
俯瞰することが出来ていると、
より相手にイメージを伝えやすくなるんですよ。
だって、全体が見えてるんですから。
逆に、俯瞰することが出来ていないと
部分的なイメージしか相手に伝えられないので
相手の理解力に頼らざるを得なくなるんです。
だから、俯瞰して全体を理解できていると
スラスラ文章が書けるようになるんですよ♪
全体を俯瞰するマインドマップ
全体を満遍なく俯瞰するときに、
マインドマップが役立つはずです。
どうしてもどこかに偏ってしまうので
慣れない内はマインドマップで
確かめながら行うと良いですね。
【マインドマップで記録とイメージング】
私は、自由な発想の妨げになるので
抜けが無いかのチェックに使う程度です。
設計や施工計画などで、
複数の時間軸のマップを頭の中で作れるので
マインドマップだと返って邪魔なんです。
でも普通は、全体を把握するのには
マインドマップは適してますから
使えるようにした方が良いですよ。
紹介記事を俯瞰する
記事を俯瞰する目的は『推敲』になります。
これは記事を公開した後も、
時間を置いて見直しを行った方が
記事を書くどんとスキルが上がります。
【作成した記事を時間を置いて見直す】
時間を置いて過去の記事を見直すのは、
その間に得た情報・知識や経験から
見方が変わってくるからなのです。
そして、これによって違う切り口や
違うターゲットを発見できたりします。
というのは、往々にしてあるのが
ターゲットの特定が出来ていないから。
「誰に向けた記事」かが不明確な場合が多く
その為に伝えたいことがぶれてしまうんです。
また、誤字誤変換や読みにくい言い回し
誤解を生む表現やわかりにくい表現など
『読みやすい文章』に直す事も重要です。
関連する商品も併せて俯瞰する
紹介する商品を俯瞰するのはもちろんですが、
関連する商品も併せて俯瞰するようにすると
その商品の特徴がハッキリ際立って見えます。
逆に、その売りとなる部分が
ハッキリと見えてこない商品は
紹介しにくい商品になります。
その為、最初に紹介するつもりだったモノと
違う商品の紹介になる事も良くあります。
いわゆる商品選定になるのですが、
偏見を捨ててフラットに全体を観る。
【観る人(ターゲット)を変えて俯瞰する】
こうすることによって、
読み手の心に、何が刺さるのか
イメージできるようになるはずですよ。
購入対象者を変えて俯瞰する
1つの商品やテーマだけを扱ったサイトを
作るような場合は特に、これが必須です。
【ターゲットを変えて俯瞰する】
それぞれのターゲットに成りきって
そのテーマについて観ていくんですね。
例えば、こちらの商品↓↓↓
キッチン用品なので主婦向けの商品です。
ですが商品を俯瞰して、
別の用途に使えないか悩みを探っていくと、
手芸やプラモなどの塗装の
乾燥機として使うことが出来るんです。
リンク先のAmazonのレビューを見ると
「3Dプリンターで作った部品のパテ修正や塗装の乾燥ブースとして使用。作業時間が格段に短くなりここでのレビュー通りだと思いました。」
「模型乾燥の定番。底の形状がデコボコで穴が開いており、気を付けないと部品が落下してしまう恐れあり。」
「容量も結構広く内部の温度もちょうど良いです。内部のツメを均等に切って100均の園芸用ネットを敷いています。」
このレビューが、ターゲットの生の声です。
前回の『調べる事から総てが始まる』と、
今回の『俯瞰する視点を持つ』を駆使して、
ライバルと戦わないアフィリが出来ます。
ライバルと戦わないテクニック
今回、お伝えしてきたような
『ライバルと戦わない』方法を
1つにまとめた教材があります。
2017年11月に大幅改訂が行われた
『ノンバトルアフィリエイト』です。
ライバルたちと同じ所で戦おうとするから
初心者が稼ぐのはムツカシイんですよ。
でも、視点をずらして
ライバルがいないところでなら
苦労せずに稼ぐことが出来るんです。
次回、最新のSEOについて解説しますが、
GoogleのYMYL関連評価も回避できます。
それではまた♪
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