夜泣き対策＆解消法の決定版！！夜泣き専門保育士が伝える『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』１～５歳版｜清水 悦子

清水 悦子さんのこども系の商材、夜泣き対策＆解消法の決定版！！夜泣き専門保育士が伝える『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』１～５歳版に関するあれこれですが。 子供が生まれると環境が一気に変わります。近年はその環境の変化に慣れない人も多いようです。子供が生まれたら、自分たちの自由が減った、好きなところに行ける時間が少なくなった。そんなことも多くなったのではないでしょうか。でもそれが、「自分自身の成長」でもあると思います。そんな風に視点を少し変えてみると環境にも徐々になれていけるのではないかと思います。新生児は、生後2カ月までは皮脂分泌が盛んなことが知られています。ですが実際見てみると、皮脂の分泌が多いのはおでこだけ。頬やお腹は実際はすごく乾燥しています。聞き上手なお母さんはとても良いというお話をしましたが、すべてそのようにしていたら、お母さんは疲れてしまいます。手を抜くところは抜いて、自分が子育てに対してこだわるところはこだわるということです。みなさんは赤ちゃんのスキンケアきちんとできてますか？すべすべで美肌なのでスキンケアなんていらないのではと思っている人も多いようです。ですがそんなことはありません。赤ちゃんの肌だからこそスキンケアが最も重要なのです。ＵＶケアは低刺激で洗い落としやすいものを選ぶことが必要です。日焼け止めは洗い残しのトラブルが多い物です。なので簡単に落とせるものがベターでしょう。生後でなくても遅いということは全くありません。今からでもさっそく始めましょう。ではスキンケア方法を見ていきましょう。大体、入学前の10月頃に、入学のお知らせが届きます。11月頃に就学時健康診断を受けます。この時に、小学校で行われることが多いので、学内などを見学しておきましょう。赤ちゃんの時何気なくしているおんぶってこんなにいいことなんです。この頃の働きかけによって成長後の運動能力に個人差が生まれるほどなのです。ぜひ今日からしてみてください。また、以前私が聞いた話ですが、赤ちゃんの時に、足のマッサージを毎日する、なるべく裸足で生活させると、運動神経の良い子になると聞きました。今世界で活躍している野球選手やサッカー選手の親もみんな毎日マッサージをしていたり、毎日裸足で過ごさせていたと聞きます。女性の体は妊娠中、産後と様々な変化が起こります。まずは腰痛。妊娠中にお腹が徐々に大きくなっていくことで、前に体重がかかるようになります。産後は母乳時期に入ります。母乳をあげていると、自然とどんどん痩せていくという話をよくききます。授乳によるカロリー消費量は一日当りおよそ600kcal～800kcalだと言われています。