友だちが少ないのですが・・・
こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。
前回に引き続き、SNS活用法なのですが
そもそも「友だち」が少ない場合、
どうしたら良いのかって話です。
目的が「友だちを増やすこと」だと
悪い印象しか残らなかったりしますよね？
TwitterやInstagramであれば、
どんどんフォローしていっても
嫌われるようなことはないですから
時間があるときに少しずつ増やしてね。
Facebookの場合は、もろに投稿内容や
基本情報に結果が左右されてしまうので
前回の記事を参考に投稿しようね。
そして友だちを自動的に増やすのに
今回の動画活用法が威力を発揮します！
動画はネット集客の基本
ユーチューバーは毎日投稿しますが、
1本の動画だけに頼らないのがコツで
多数の動画を揃えることと、
毎日配信することで登録者を増やします。
ここで目指しているのは集客ですが、
【動画の本数を増やす】
これが基本の戦略になります。
YouTubeに動画をアップすると、
そのキーワードで検索したときに
検索結果の上位に表示されやすいのです。
しかし最初からYouTubeにアップしなくても
Facebookなどを利用していれば、そちらに
動画をアップしても集客が可能なのです。
動画撮影に必要な機材など
動画の撮影というと、自分では出来ないから
プロに頼んだ方が良いのではと思いますよね？
10分の動画で3万円くらい、PVだと5万円以上、
CMで30万円以上と10年前に比べ激安ですが、
中途半端なプロの動画は無意味です。
10分の動画を見せただけで、即時に
3億円の商談を3本成約できるような
本物のプロの仕事もあります。
それは商品単価が非常に高く、
数を売る商売では無いケースです。
そのようなケースであれば、
本物に1本は頼んだ方が良いですが
そうでは無い場合は無用の長物です。
素人がスマホで撮影した動画で十分なの。
【リアル感のある素人のスマホ動画】
これがSNSでシェアされやすく
集客目的に合致しているのです。
最近の映画やTVなどで、このテクニックが
非常に多く使われるようになりました。
裏を返すと、それだけ視聴者の反応が良いからなのです。
ちなみにスマホと、ビデオカメラの違いは
レンズで、近距離の撮影では違いが少なく
遠くのモノほど違いが大きくなります。
遠くを撮影するならビデオカメラ。
この他、ドライブレコーダーの映像とか、
ネットワークカメラの映像なども使えます。
ネットワークカメラは、用途は違いますが
夜間の野生動物の撮影にも使えますよ。
何を撮影すればいいの？
それでは、いったい何を撮れば良いのか？
まず、2つの方向性があって
1つが会社や商品を知って貰う目的で、
2つめは商品の背景や人間性を知って貰う。
1つの動画は「30秒前後」を目安に考え
1つの動画にあれもこれも盛り込まない。
つまり、SNSに画像や文章で投稿してたのを
動画に置き換えたような情報ですね。
【撮影したいこと】
店舗や商品に関する情報
環境や感動に関する情報
30秒～1分の短い動画
1動画に、1メッセージ
時間を短くするのは、一つの動画で
伝えたいことを印象に残すためです。
良い写真というのは、
見ただけでメッセージが伝わるモノです。
良い動画も見ただけで伝わるモノなので
短い方が素人にも作りやすいんです。
それに動画本数も増やせて
再生数も伸ばしやすく一石二鳥なのです。
撮影時間が3分以上と長くなると、
最後まで見て貰う工夫が必要ですから。
チョコチョコッと暇つぶしに見れるのが
3分以内の動画になると思ってください。
Instagramは動画の注目度が高い
Instagramに「ストーリーズ」
というのがあるのを知ってますか？
Instagramを開くと一番上に表示されて
「New!」で次々と自動再生される短い動画。
いや、動画でなかったりしますし
広告がイッパイあったりもしますが(^_^;
我々のように有料で広告を出さなくても
普通の投稿なら無料で使えますから
活用しないのはモッタイナイですよ。
また、FacebookにもInstagram同様の
「ストーリー」があるので使ってみよう。
使い方の説明はこちらのサイトなどがあります。
⇒ 「インスタグラムのストーリー機能の使い方：appllio」
⇒ 「facebookのストーリー機能（My Day）の使い方：wev mobile」
YouTubeにもアップしよう
せっかく動画を撮ったなら、
サクッとYouTubeにもアップしよう！
「こんな動画、見たい人いるのかな？」
そう思うかもしれないが、
SNSの投稿で嫌われる「自慢」系でさえ
Youtubeだと妙に受けたりもします（笑）
たった1本の動画だけだと、
誰にも気づかれることはないですが
10本、20本と動画が増やしていくと
シリーズ化できて再生数も増えていきます。
プロのテクニックを家庭で再現するコツとか
自然・景色・観光系や感動した商品などなど
YouTuberでなくても撮れる動画はあります。
近所のお祭りなどのイベントも、
写真では伝わらない雰囲気が伝わるので
参考になる動画として評価されやすいです。
【YouTubeにアップするときのポイント】
内容が判るタイトル名にする
興味を引くタイトル名にする
説明文の最初の3行で誘導する
説明文後半にキーワード列記
この他、チャンネル登録者を増やす方法や
再生数を増やす方法がいくつもありますが、
その中でこれだけはやった方が良いのは
【再生回数を増やすコツ】
関連する動画チャンネルの登録
いくつかの再生リストを作る
これで再生数、登録者数を増やせます。
次回は、特定の業種に特化したアドバイスをしますね。
この記事に共感したら「シェア」してね(^o^)
それではまた♪
[…] ⇒ 「３．売上をアップさせる動画活用集客術」 […]