アクセスUPさせる記事タイトル作成方法-9
こんにちは、
ネットコンサルのクエストキングです。
まずは、基本となる前回と、
前々回の記事をチェックしてね。
まず、人の心理について・・・
初めてのモノに遭遇した時、人は必ず、
今までに経験したことや知っていることと
それを照らし合わせて推測しようと試みます。
今回のテクニックは、それを上手に使います。
権威・肩書き・専門家
▼実践テンプレート▼
【医学博士が認めた○○○の効果が凄い】
【上場企業の社長達が驚いた○○○とは?】
【△△大学(研究室)が推薦する○○○】
【△△大臣(知事)公認の○○○が人気】
【あの△△専門家が絶賛する○○○特集】
実際、このようなタイトル名やコピーがあると、
取り敢えずチェックしておきたくなりますよねー
例えば薬局などで同じような薬が並んでいる時、
「○○先生も推薦」などと書かれていれば
その商品を手にとって確認しませんか?
それが購入の決め手になったりしますよね?
だって、違いなんて良く解らないんだもん。
実はこうしたコトってよくあるんですよ。
【権威者・専門家に判断を委ねる】
デジカメ・電子レンジなどの家電などもそうだし、
自分がそれほど興味を持っていないモノは、
たいてい詳しくは知らないものですよね?
なので、商品のコンサルをする時には、
研究機関による試験、ドクターからの推薦などに
優先的に費用をかけるようにアドバイスします。
証明・実績・口コミ
▼実践テンプレート▼
【本当なのか?○○○の証拠画像】
【真偽検証!○○○の実績画像】
あとは定番ですが、こういうのですね。
▼実践テンプレート▼
【実際に○○○を購入した人の口コミ】
こうしたタイトル名に反応するのは、
「確かめたい」という表向きの気持ちと
「信じたい」という隠れた心理があります。
Amazonや楽天で、コメント欄をチェックするのも
その使用感や結果、感想を知りたいというのは
実は表向きの感情であることがよくあるのです。
「本音は欲しいんだけど・・・」という場合で
時には否定的な意見を探したりもします。
「これとこれ、どっちにするかな?」という時も、
クチコミが購入の動機付けになったりしますよね?
どちらにせよ、購買する確率が高いので
外せないテンプレートになりますね。
人気ランキング・売れ筋ランキング
これと同じように、↓↓↓こういう心理も働きます。
【多くの人が利用するモノが安心】
というか、そこまでする『価値』があるかですよね?
会社に履いていく靴下なんて「3足1000円」とか、
あっても「抗菌」などの付加価値が付いた程度です。
興味のない商品の選定は「考えたくない」ですよね?
適当に目に付いたモノを購入してると思います。
また、プレゼントするような場合だと、
人気商品の中から選ぶのが無難だしね。
テンプレートにすると、
▼実践テンプレート▼
【△△系で選ぶ人気○○○ランキング】
【△△視点の売れ筋○○○ランキング】
巷には不正操作されたランキングが蔓延ってるので、
必ず、ランキング付けの理由をハッキリさせます。
記事にはランキングの根拠となる『証拠』も必要で、
証拠や根拠がないと、SEOでマイナスに働きます。
有名ブランド・老舗
私が普段、履いているパンツは、
米軍服などの「Alpha」社の迷彩カーゴ。
いつも履いている靴は、
仏軍ブーツメーカーの「Palladium」。
バイクは「Kawasaki」以外は、
カラダが受け付けないので(^_^;
PCは「ThinkPad」、スマホは「Xperia」・・・
私が拘っている「ブランド」はこのくらいで、
それ以外は、決まったブランドってないです。
こうした「お決まりのブランド」にしている理由は、
満足度が高かった理由はもちろんなのですが、
「考えるのが面倒」だからでもあります。
ブランドや老舗は、「権威者・専門家」と同じで
それだけで『信頼』があるので使えるのです。
だから商品選定に迷っている人は、
ブランドや老舗の商品に流れやすいんです。
▼実践テンプレート▼
【△△(ブランド)の○○○が50%引き!】
このような感じで使っちゃいましょう。
有名人・著名人
それは『親近感』とか『憧れ』という感情です。
「テレビに良く出てる人」というだけでも、
何度も目にしているので『共感』しやすいのです。
俳優さんであれば、自分の『理想』と重ねたりして
その俳優さんが使っているモノが欲しくなったりします。
SNSの書き込みが炎上したりするのも、
その発言に強い影響力がある証ですよね?
なので、テンプレートもストレートです。
▼実践テンプレート▼
【あの△△さんが愛用している○○○とは?】
【△△さん、イチオシの○○○のまとめ】
【△△さんがドラマで身につけていた○○○】
このようなパターンでタイトル名を付けると
検索結果からヒットしやすくなりますよ。
自分をブランディングする
これが『自分ブランド』を創れると、
何かに頼らなくても良くなるんですよ。
昔の話しですが、石像のプロフ画像や「詐欺商材」
といえば「クエスト大王」を連想して貰えました。
こうなると、私に対しての『信頼』が出来た上で
記事を読んで貰えるので成約率が高いのです。
紹介するモノを全て買う人も多いので
逆に紹介しにくい部分はありましたが(^_^;
なので今でも、「○○○のような方は購入しないで」
というようなことを書いたりしてしまいます。
ネットで情報発信する時は、常に、
『自分ブランド』を創る意識が大事ですよ。
見られていないようで、見られているんです。
極端な話しをすれば、10アクセス/日以下でも
会いたいと思ってくれる人が現れたりします。
会社の同僚が同じ記事を読んでいたとか、
そういう嘘みたいな事ってあるんですよ。
信頼される『自分ブランド』を育てれば、
いろいろとオファーが来るようにもなります。
例えば、鉄オタの中嶋さんとか、
料理研究家の小林さんとかね。
自分の趣味の情報発信をしながら、
アフィリでもガンガン稼いでいまし
テレビ番組に呼ばれたりしてますよね。
どちらも、アフィリエイトで有名な方で、
私の先輩でアドバイスを貰ったりしてました。
自分ブランドを創り育てる方法は、
同じく先輩であり、(財)日本情報販売倫理機構で
ともに仕事をしていた、こちらの教材がオススメです。
自分を覚えて貰うこと、印象をコントロールすること、
読者との関係性についてなどを学ぶことができますよ。
実践に使えるテンプレート付きで、
テクニック編の説明をします(^o^)
次回は、文字にスポットを当てていきますよ!
それではまた♪
View Comments (0)